御社のスタッフが現場や客先に直行直帰したい場合、勤怠管理はどのようにされているでしょうか?
直行直帰したいのに事務所に一度出勤してタイムカードを押している場合、
そこには大きなコストがかかっています。削減できるコスト = 余分な交通費(A) + 余分な人件費(B) + 余分なIT導入費(C)
まずは(A)、余分な交通費について。
スタッフ自宅から現場・客先への移動する場合に比べて、
事務所に寄る場合は交通費が余分にかかってしまいます。
電車賃、自動車で移動する場合も走行距離に応じた燃料費がかかってきます。次に(B)、余分な人件費について。
通常、スタッフの就業は事務所にてタイムカードを押した時点、または
現場・客先に到着した時点でスタートします。
事務所に出社してタイムカードを押してから現場・客先に向かう場合、
その移動時間は就業時間内となり、人件費が発生することになります。
生産性の低い移動よりも売上や利益に直結する業務にその時間を使いたいものです。従来のタイムカードを使った勤怠の管理業務はかなり手間がかかるもの。
担当スタッフが勤怠管理業務に費やす時間は少なくありません。
その負担を軽くすることも余分な人件費の削減につながります。そして(C)、余分なIT導入費について。
御社独自の勤怠管理システムを発注するとなると、
規模にもよりますが数十万円〜数百万円のコストを支払うことになるでしょう。
「どこでもタイムカード」を利用される場合は月々数百円〜数千円の
コストでしっかりとコスト削減の効果を上げることができます。
コスト削減
コスト(人件費、交通費)を大幅に削減
